posted by さかな
at 10:30:53 │
EDIT
会社に行っていると、「お疲れ様」という言葉をよく使います。同じ会社の他営業所、支社に電話するときも、「福井営業所のみずの(仮名)です、お疲れ様です」。営業が帰ってきた時や出かける時も「お疲れ様です」。正直「お疲れ様」という言葉自体、なんの感傷も持たずに言ったり言われたりしてました。
昨日、日曜日の朝早くから夕方近くまで次男のサッカーの試合がありました。自分たちの班が試合当番ということでクラブ全員の飲み物やテントやらの準備をし、自分の用意もして、お弁当もしっかり作って、寒風吹きすさぶ中、本当に頑張りました。次男もそれなりに活躍し、満足だったのですが、やはり寄る年波には勝てず^^;片付けが終わってからソファーでウトウト。
昨日は旦那も仕事で出かけていたので、長男一人で留守番でした。5時ごろに帰ってきた旦那が晩御飯も買ってきてくれたので、夕飯の支度を旦那に甘え、そのままソファーに沈みこんでいたら、長男が「大丈夫?」と来てくれました。
「今日はお母さん頑張ったんだよ~。もうヘトヘトで動けないよ~。」
と嘆いていたら、長男が一言
「お疲れ様。」
って。言わされた言葉じゃなくて、心のこもった一言でした。
聞きなれてるし、言い慣れてる言葉だったけど、昨日はこの一言、本当に嬉しかったし、身にしみました。『疲れが吹っ飛ぶ』とまではいきませんでしたが、その後の食事の片づけやふろ場の掃除など、家事を踏ん張ってできましたよ。
来週の土日も兄弟二人ともに試合。「晴れたら外でやる」とのことなのでまた寒い中での試合になると思うけど、この一言もらえたらまた頑張れると思う。だからまた言ってね、お兄ちゃん。次男もたまには心から言ってね、感謝の言葉。
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