posted by さかな
at 21:53:21 │
EDIT
育児カテゴリーに入れてますが正直独り言のようなものです。
子供のことで近所のお母さんとゴタゴタしてしまい、ああ、あんなことしなきゃよかった、いや、あれはやってよかったんだと上がったり下がったり下がったり上がったりグルグルしていたわけですが。
今日の集団登校、いつもはお父さんが集団登校の集合場所に来るんですが、あんなことがあったし絶対お母さん出てくる。どうしよう。私コテンパン??なんて正直ビビって集合場所に行ったわけです。ところがいつもどおりお父さん登場。お父さんは何も言わずいつもどおり挨拶して子供たちと談笑。そして子供たちといえば2人仲良く並んで登校してました。
正直、相手の子がうちの子にしたことは今でも許されることではないと思ってます。でも、子供たちの世界にしたらそんなことは(例えその時は泣いてしまうほどのことであっても)対したことではないのかな、と考え直しました。親が気を配ってあげなきゃいけない、気付いてあげなきゃいけないとは思うけど、親が入り込みすぎて子供たちで自然治癒できることまで引っ掻き回してはいけないと勉強させていただきました。
クラスのA君ですが、今日もボールを長男に「バーカ!」と言って投げつけてきたらしいですが、他のクラスメートの子が「そんなことしたらアカン!長男君にあやまれ!!」と長男を気遣ってくれたらしいです。A君も素直に長男にあやまり、長男もそれを許し、その後は仲良く遊んだとのこと。そのクラスメート君に感謝です。
やっぱり私一人頑張りすぎたのかもしれないな。子供たちで解決できるならそんな素晴らしいことはありません。もうちょっと離れて見守ってみようかなとしみじみ思いました。
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