何度か書いてみたんですが、書いては消し、消しては書いてってしてるうちに何が書きたいのかよくわからなくなってきました。
私もずっといじめられてきました。高校生になってから、ようやくその辛さから開放されました。
特に一番ひどかったのが中学時代で、あの頃は毎日どうやって死のうかとかそんなことばっかり考えていました。遺書にいじめてきた人の名前を書いて、自分が死んだ後苦しめばいいとか考えてました。でも、きっと私が死んだって悲しんでくれるのはほんのひと時で、きっと私のことなんか忘れてしまうんだろな、なんて考えたらすごく虚しくなって・・・。3年我慢しよう、3年我慢して、高校は他の地域の高校に行こうと自分を奮い立たせ、頑張りました。
高校入学してからは、自分も頑張りましたよ。なるべく明るく振舞って、毎日笑って、自分から話しかけて・・・。中学時代は誰とも会わず、誰ともしゃべらず、家と学校の往復だけでしたし。休み時間になるといろいろ言われるのが嫌で、図書室に逃げてましたし。
あの頃を思い出すと、なんともいえない感情がわきあがってきます。未だに友達との突っ込んだ関係というのは築けません。自分のテリトリーに入り込んでこようとすると、自分でその人を避けるようになってしまっています。友達と一緒に行動する、一緒の感情を共有するというのに慣れてないのかな。自分から離れていこうとすると怖くて怖くてたまらないのに、ずっとべったりされると自分から離れたくなる。そんな私なので、高校時代の友人からもメールや電話はあまり来ません。来ても、私の第一声が「何?どうしたの?」と用件を急かしてしまうんですよね。私からはまずしませんし。友人からは「さかなはこっちから連絡しないと絶対連絡してこないよね」とはっきり言われてしまいました。もう友人はあきれているのかもしれませんね^^;
それでも、今私はこうして生きていて、友人もいて、旦那がいて、子供がいる。あの頃に比べると、本当に幸せで、あの時早まらなくてよかったと心から思えます。だから、今いじめで苦しんでいる人にいいたい。
長い人生のうち、いじめで苦しいのは5・6年です。長い人生から振り返ると、本当にほんのひと時なんです。今を耐え忍べば、きっと幸せな未来が待っているはず。だからもう少し頑張って。自分から人の輪に交わることも大事だけど、怖かったら無理しなくていいから。時には逃げることも必要です。『未来はあなたの手の中』です!
・・・結局・・・何が書きたかったんだろうか^^;読み直しても小学生の作文みたいで。でもこれ以上書き直したりすると日付超えそうなのでこの辺で。もう少し落ち着いたら、落ち着けたら、当時の苦しい日々も曝け出したいと思います。
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