昨日は1日有給休暇をもらって、子供の個人面談に行ってきました。二男の先生は変わっていないのですが、長男が3年生になった時にクラス替えと共に先生も変わりました。前の先生はとてもいい先生(長男に対して理解を示してくれる先生)だったので、どんな先生かも不安でした。
まずはその長男から。個人面談の1週間くらい前に胃腸風邪で1週間ほど休んだこともあり、まずはその話題から。それから本題へ・・・。
「お休みした後から、授業にも集中できるようになりました」
とのこと・・・。ということは何?新学期になってから6月まで2ヶ月、殆ど授業に集中できていなかったということか(-_-;)後、先生にもクラスメートにもすぐ抱きつくということ・・・。これは私も反省せねば。愛情が足りないのかなぁ・・・。長男だからと厳しく接しすぎたかしら。もう少し抱きしめてあげる時間をつくろう。でも最後に嬉しい言葉。
「長男君はいいところ一杯持ってますから。純粋ですよね」
この言葉は嬉しかったんですが・・・ちょっと考えたら『幼い』ということか?まぁいいや。言葉どおりもらっておこう。
長男の教室を出てから、次に二男の教室へ。と、そこへおばあちゃんから電話。二男が計算ドリル忘れたから持って帰って欲しいとのこと。早速忘れ物かい(-_-;)
しばらくの待ち時間の後、個人面談開始。この先生には二男が1年生の時、そういう教室に行ったほうがいいんじゃないかと言われました。授業は聞かない、授業中でも教室の後ろでねそべったり、関係ない本を読んだりしているし、手に負えないと・・・。もう少し様子をみてくださいとお願いし、家に帰ってから二男に言い聞かせました。学校はそういうところじゃない、授業を聞いて、時間通りにしなきゃもう皆と同じ学校に行けないと言い聞かせ、無事に現在に至ります。
その経過があるためか、この先生はちゃんと話を聞いてくれます。それどころか、私を「よくがんばっているお母さん」と買いかぶってくれて^^;二男のことをとてもよく頑張っていると言ってくれました。ズックを履かなかったり、時々授業が聞けないこともあるけど、良くなっていると。確かにテストでもあまり酷い点数をとったことはないし・・・。こちらでも先生の言葉をそのまま素直に頂いておくことにしました。
二人はなんとか無事に学校生活を送っているようです。友達もいるようですし、満足です。このまま、無事に大きく育っていってもらいたいです。あ、そうそう長男にもう少し愛情を注ぐのをわすれないようにしてね♪
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