posted by さかな
at 22:38:42 │
EDIT
タイトルを見て、阪神ファンの方ならピンと来る日付ではないでしょうか。2005年9月7日。あの日のことを思うと今でも心臓が痛くなるというか、心拍数が上がります。
時代劇を調べる為にウィキペディアをアチコチ眺めていたら、このタイトルの項目がありました。
9.7の決戦 もし、リンク先に飛べないようであれば「9.7の決戦」でウィキペディアで検索してください。
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なのに、いろいろ本当に詳しく書いてあるんですよね。面白いです。
この日の試合は、いつもどおりテレビでは見ることが出来なくてテキスト放送を必死で追ってました。あの抗議の最中はそんな緊迫感など全然わからず、「まだ抗議中だ~~。」なんてノホホンとしてました。あの中村選手のホームランのときは本当に嬉しかったです。
優勝の後何度も何度も放送されたのこ日の試合。その再放送で知ったのですが、ホームランを打った中村選手とのベンチ前でのタッチのとき、岡田監督は中村選手とタッチしたあと顔を審判のほうに向けています。本当に審判を見ていたかどうかは分かりませんが、私には「これで文句ないやろ!」と審判を睨んでいたように感じました。他のホームランのときはタッチの後選手を見送っているのに、この試合のこの時だけ、顔を選手達側ではなく、逆を見ているのです。もしその時の試合をビデオとかにとっていて確認できたら、見てみてください。
まだ12月です。阪神の試合を見るのは、オープン戦からにしてもまだまだ先。そろそろ選手たちのユニフォーム姿が待ち遠しくなってきました。
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