posted by さかな
at 22:55:43 │
EDIT
去年、長男が「6年生を送る会」という卒業生を送り出す学校行事で、暗唱して発表した詩があります。
この詩、とってもいい詩なんです。不意に思い出して、長男に言ってみて!と言いましたがもう忘れてしまってまして^^;先生にもらったプリントを引っ張り出していました。
心に太陽を持て
フライシュレン
山本 有三・訳
心に太陽を持て。
あらしが ふこうと、
ふぶきが こようと、
天には黒くも、
地には争いが絶えなかろうと、
いつも、心に太陽を持て。
くちびるに歌を持て、
軽く、ほがらかに。
自分のつとめ、
自分のくらしに
よしや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。
苦しんでいる人、
なやんでいる人には、
こう、はげましてやろう。
「勇気を失うな。
くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。」 いい詩でしょ?
ちょっと落ち込んだ時とか、長男に言って貰ってたんですけどね。もう忘れてしまうなんて・・・。半年もたてば忘れちゃうのかな。今の子供たちは覚えることが多すぎますしね。
あと、「はじめの一歩」という歌も手話付きで覚えていたんですが、こちらも2小節ぐらいしか思い出せませんでした。今度手話付きで思い出してもらおう。歌詞カード見せたら思い出すかも??
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